<元証券マンmocoのwebに翻弄されているブログ>      忍者ブログ
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12.01.22:26

究極の飛び込み営業ツール

証券マンの基本といえば飛び込みでした。

暑い日も雨が降る日も雪が降っていようと、ひたすら飛び込む。

知ってます? 夏の日はスーツが塩だらけになるってことを。成分は汗。

汗かきすぎて、目の中に入ってしみるわ、スーツは黒だから蜂がよってくるわ。

雨の日は地図やメモがぐしゃぐしゃになったり、まともに見れなかったりする。

個人宅や、ビルをひたすらアポなし訪問。

ピンポン押して、インターホンの前で○○証券のmocoと申します・・・必要ありません!!ガチャ!

という行為をエンドレス。

たまに話してくれるお客様の話や住所などをノートにメモし、地図に色をぬる・・・

オフィス街では、大きいビルから情緒ある商店までひたすら飛び込む。

ビル名を書いて、何階になんの会社があって社長は誰で、どんな業種で、見込みはどうか。

会社に戻りそれらの情報をエクセルor社内システムで管理。

それらの情報を次の飛び込みやテレアポで活かす。


まぁこんなことをしていたわけだが、

最近はコンプライアンスや個人情報、金商法の関係などで何かと規制が厳しかったりする。

もうどこでも常識なのかもしれないが、名刺やメモなどの個人情報を持ち歩くことすら許可が必要になる。

地図もマーカーを塗ったりして、個人を特定できるようにすると規制の対象になる。

社内ルールなどもあるとは思うが、お金を扱っている会社なのでそこあたりは非常に厳しい。


飛び込み営業ってのは古臭くて効率が悪い営業だとよく言われる。

飛び込みは、電話やメールに比べるとターゲットまで到達時間が圧倒的に遅い分

時間効率が悪いのも事実。

ただ一概に言える話でもなく、こういった営業が効果的な業種や仕事もたくさんあると思う。

学生の頃バイトで行っていた大手人材派遣の営業もひたすら飛び込みだった。

飛び込み営業というスタイルは今後もなくなることはないと思う。

では効率的に飛び込み営業をする方法を考えよう、ってこと。

営業マン全体の効率を上げるために、テクノロジーを使っちゃおうて話。



飛び込み営業をはじめてした学生のころから欲しかった営業ツールです。



飛び込みツールの説明。 イメージ図つき

・企業名、顧客名、所在地、その他キーワードを入れると該当する地図が表示される

・個人宅やビルの地図が表示され、個人宅の場合は顧客名や住所、電話番号の表示

ビルの場合は入っている企業名や電話番号の表示がされる


76b11e6c.gif

















・企業・個人の場合は、登録をした顧客/見込み客情報のデータベースへ


fd693967.gif





















・移動時は携帯電話で見ることが可能。 GPS機能と連動する。


こんなSaaSがあったらいいのに!

て思っていたらあった!!!!!てかさっき見つけた。

地図で有名なゼンリンのサービスZNET TOWN 

これだよ!こういうのを待っていたんだよ!

もう理想通りじゃないの!

ただね、携帯で見る機能がこれにはついてない・・・それじゃぁ意味がない。おしい

これが携帯でも使えたらパーフェクトですよ。開発者のヒト頑張ってください。

この環境の中頑張っている営業マンのためにも。

それにしてもこんないいSaaSがあるのに、ウチで使えばよかったじゃん。

ROIの問題かな。 












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  失礼します。     

  「アル中を癒され」「脳梗塞より生還」「倒産によるサラ金地獄」
より、御言葉によって「癒され・救われた者」の「証」です。  
     
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      http://www4.ocn.ne.jp/~kokoro/
     
        ご笑覧ください。     安達三郎  

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