mocoblog

ついに顧客の引継ぎシーズンになってきました。

mocoは大きくわけて３つの顧客がいる。

1、自分で開拓したお客様

2、会社から引継いで連絡がとれるお客様

3､会社から引継いだが連絡がとれないお客様

今は主に②と③の顧客の引継ぎをしている。

③はおそらくmocoが担当をしていたということも知らずに引継がれることになる。

②のお客様は担当させて頂いてから、様々な相談にのっていた。

付き合いは長くはないが、どうしても感情移入をしてしまう。

この相場環境で退職の意向を伝えるのは非常に心苦しかった。

お客様からは「今までありがとう」　「こんな環境でよく頑張ったね」

「若いんだから多くのことにチャレンジしな」

など励ましの言葉を頂戴して、電話ながら目がウルッとしてしまった。

なかには、「これからアナタも投資をすると思うから、今度は同じ仲間として頑張りましょう」

とおっしゃってくれました。

来週からは、①のお客様の引継ぎが始まる。

会った時に笑顔でいれるように頑張ろう。

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今回の証券業界の異動は大量でした。

夕方頃発表があって、書類に目を通していたのですがあまりの多さに目が疲れました。

その中にmocoの上司の名前もあり、やっぱりかと半分安心、半分悲しい気分になった。

上司は07年にmocoが支店に配属になったと同時に、スーパーバイザーのような形で

同じ支店に配属で一緒になりました。

新卒で入社をし、20年間セールスをされていた大ベテラン。

この業界で20年間異動なしで営業をしていたのも珍しい！

よほどスゴイ証券マンだったと想像できる。　

そんな上司が教育係として配属。そんな上司の下で働けたことが光栄でした。

とても優しく、時に厳しく、ゴーイングマイウェイな上司でした。

「顧客は損しても、手数料入るからいいんや」

「投資も顧客も分散投資や、片方損しても片方利益でるから

損切りしやすいで」

など

数々の素晴らしい名言を毎日おっしゃって、証券マンの在り方を教えてくれました。

mocoは退職するので複雑な心境だが、上司が遥か彼方へ異動するのは少し寂しいです。

上司を含めたmoco支店卒業式が実現できそうです。

異動が決まった上司は、「楽な仕事だったのに」と一言

さすがやり手証券マン。新人を教育するくらいのは容易かったようです。

上司のご多幸と一層のご活躍をお祈りしつつお礼のご挨拶にかえさせていただきます。

mocoより　　2年分の色々を込めて


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続々と出始めましたね。

不況への足音と悲鳴が･･･

これから就職活動を迎える妹をもつmocoとしてはひとごとではありません。

内定を取り消された学生は400人近くいます。

状況によっては損害賠償を請求できるようなので然るべき手段をとりましょう。

法律に関しては、ここに書いてあります。

こういった事態になるのも今年だけでしょう。来年は採用を絞るハズなので。

妹の働き口はあるのだろうか。

ソニーが16000人のリストラ･･･三菱自動車、トヨタ、野村證券、日興は希望退職

ロシアの軍隊20万人･･･日本じゃないけど。

まぁこういった報道が毎日のようにありますね。

首をかしげたくなる内容もあったりするけど･･･

ちょっと具体的に書きたい箇所もあるが、現時点では避けようかと思う。

まぁ全てはひとごとではないってことで。

2009年はサバイバル力を試される年になるんだろうな

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