<元証券マンmocoのwebに翻弄されているブログ>      忍者ブログ
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12.09.20:44

どんな勧誘してたの!?

どうも、社内ニートのmocoです。

引継ぎの下準備をするかたわら、やっと仕事を頂きました。

店頭客へのセミナー案内の電話。

店頭客というのは、担当がつけられていないお客様。

理由はいろいろ。ほとんど連絡がとれない人や、資産状況など。

お客様自ら担当は必要ないとおっしゃる方も。

担当が、このお客様は手に負えないと思ったり、時間効率を考えた場合に

担当しきれない人もいる。

そういったお客様に先週からセミナー案内の電話をしていました。

ほとんどは不在で話をすることすらできないのだが、

時々話すお客様で、びっくりするような事を尋ねてくる人がいる

「お宅に預けている、なんちゃらっていう投信てどんな商品なの?」

これよくある質問です。

もちろん尋ねられたなら、説明はするのだが・・・

検討している商品でなく、保有しているものだよね?  

それは買う前に説明されているハズじゃ・・・


こういった質問があるってことは理解せずに買っていたってことだよね。

むしろ勧誘されて買わされていたっていう可能性が高い。


昨年からの金商法により説明義務が一段と厳しくなって、

証券会社サイドからは、販売しにくいという声があったり、

投資家サイドからは、煩わしいって声があったりしたけど、

こういう質問を受ける度に昔の証券会社はどんな営業をしていたのか疑問に思ってしまう。

地銀で働いている友人に、銀行の投信営業の現状を聞いたが、ウワサ通りであった。

要するに昔の証券会社と一緒。フォローをしない分タチが悪いのかもしれない。

そして投信が値下がりしていて窓口には苦情が殺到しているらしい。

苦情処理に追われ、新規で窓口での投信販売をやめたという。

おそらく苦情を言ったお客様も同じく、理解はせぬまま買わされていたんだと思う。

もちろんお客様サイドにも問題はあるのだが、販売サイドもしっかりしないといけんでしょう。

頼むから外債を組み込んだ投信と外債の違いくらい理解させてあげましょうと思った一日でした。



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12.08.19:45

アゼルバイジャンて知ってる?

どこかのソーセージみたいな名前アゼルバイジャン。

正式にはアゼルバイジャン共和国。

来年からの運用を考えていた時に、moco証券の同期から教えてもらった投資先。

定期預金で年利19%出るらしいよ!   危ない匂いがする・・・

アゼルバイジャン共和国

人口 850万人

面積 8万6,600平方キロメートル(日本の約4分の1、北海道よりやや大きい程度)

主要産業 石油 農業

GDP 298億ドル

経済成長率 23.4%

物価上昇率 16.6%

失業率 1%       外務省のデータより 2007年時点

だいたいここあたりにある

アゼルバイジャン





















とまぁデータ上ではこんな感じです。

そしてこの国にあるアゼルバイジャン国際銀行の定期預金に投資はいかが?という話らしい

ちなみにアゼルバイジャン国際銀行は株式の50.2%を国が保有し、国の金融資産の50%以上を

この銀行が預かるという、政府系の国際銀行。

んでデータをひろってきた

                      外貨定期預金口座概要  


発行銀行 The International Bank of Azerbaijan
(アゼルバイジャン国際銀行)
預金 Term of Deposits [定期預金(外貨預金)]
運用通貨 USドル・ユーロ(為替はご自身の送金時レート)を選択
利息 10.8%~19.0%(期間・利払いによって)
確定利回り(お預け入れ時の利息を満期時まで適用)
外貨定期預金最低預金額 10,000USドルまたは10,000ユーロ以上
運用期間 36ヵ月~60ヵ月(ご案内分)
利払い ドル建ては月利払・年利払・満期時から選択
ユーロ建ては単利(月利払)
定期預金口座と決済口座 外貨定期預金預入れ時、お引出時にそれぞれ銀行振替手数料1%がかかります。
途中解約 元本のみで償還(解約手数料1%がかかります)
(単利で利払い受け取り分に関しては元本還元時に相殺)
預金保険 非対象




   






  預金保険は非対象ってのがだいぶ気になる





こちらは定期預金のシュミレーション

アゼルバイジャン

  詳細シュミレーションはコチラ



















格付けはムーディーズによると、アゼルバイジャン共和国の国債の格付けは"Ba2”です。

少し過去のデータなので今は分かりません。

まぁこれだけ利回りがいいってことはだいぶリスクがあるよね。

1 カントリーリスク 紛争なども起こる国で、外務省はコチラで説明しています。
  
2 為替リスク  ドル建てとユーロ建てっての少し安心。ただ満期時に急激な円高になると

  為替差損くらいます。逆は為替差益なんで、5年後、もしくは3年後円安になると思えばok

3 信用リスク この銀行がぶっとんだら保険に入ってないのでおそらく損をする可能性はあるでしょう

まぁこんな感じなのかな。 あとは手続きとかに時間がかかるみたい。 約一ヶ月


この定期預金の最大のポイントは米ドル建てかユーロ建てで選べることだと思う。

流動性はあるもんね。

資料請求や詳細情報はコチラで見れます。

あっ後もう一つのリスク。この会社が手続きもしくは満期までに潰れたらどうなるんだろう。

じゃあmocoはここに投資するのか?

しませんっ!!  

どうみてもリスクが高い投資先なので、全財産をつっこむようなことはできません・・・

余裕資産があるのなら、資産の何%か投資するのがいいのかなって思います。

地道に株で頑張ります。そっちのほうが勉強になるし。

誤解されると困るのだが、この国への投資を否定してるわけではありません。

資産のバランスや資金性格、目的を考えて投資しましょってこと。

最後に、投資は自己責任でお願いします。mocoは責任を負いかねます。

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12.07.02:52

ドルの自殺と日本の終焉 ~AMERO ブルーノート~

信憑性があるかはひとまず置いておいて

興味深い記事があったので引用します。


アメリカの陰謀    引用元

---------------------------------------------引用-------------------------------------------------------------------

北米経済圏 「AMERO」 構想について、ブッシュ大統領はカナダ・メキシコと安全と繁栄のためのパートナーシップを結ぶためだと言っていますが、実態は 「アメリカ連合国家」を作ることを目指したものです。

国境を開くことについては、アメリカの有権者からも議会からも指示されていません。三カ国の大統領たちは、お互いに規制を緩和させて三カ国の関係を深め、2010年までに北アメリカを統合させるつもりです。

メキシコの新大統領はそのアイデアを進展させたい意向です。しかしながら、(メキシコの)議会はそのことについて何ら関与していません。それは、大統領の暴走であるとしています。

メキシコからアメリカへは移民も多いため、法律など色々難しい面を考慮して、「ヨーロッパ連合」のような形の「アメリカ連合国家」を作る予定のようです。共通の通貨は 「AMERO」です。しかし、議会はそういったプランは存在しないと言っています。また、アメリカ国民も安全と繁栄のためにパートナーシップをくむことは支持できないと言っています。

(最後にキャスターが)「大統領たちがやっていることは、国民からも議会からも承諾がなされておらず、彼らの行なっていることはまったく非良心的であります」と語気を強めて言っている。


ブッシュとその仲間が画策する「新たな陰謀」

ブッシュとその仲間が今画策しているもう一つの裏の手は、[世界恐慌」である。

渡邊延朗氏から送られてきた情報によると、恐慌の発生によって自らドルを暴落させ、この機に乗じて現在のドルの使用を禁止して廃止、そして、新たなドルを発行する計画が進められているようだ。今使われているドルはグリーンのトーンで印刷されているため「グリーンバック」と呼ばれているが、新たに青いトーンで印刷されたニュードルを発行する。

当然、従来の通貨グリーンバックは大暴落し、ブルーノートや電子マネーとは比較にならないほどその価値が低下するため、アメリカの膨大な借金は一気に解消されることになる。これこそが彼らのねらいなのだ!

そのしわ寄せは国民に転嫁されることになる。交換比率が何千分の1の旧ドルしか持たないアメリカ国民は、チョコレート1枚を買うのに10万ドルを必要とする事態に陥(おちい)る。第二次大戦後、一日分のパンを買うのにレンテンマルクを車一杯に積まねばならなかったドイツ国民と同じ状況になるわけだ。

 

その結果は当然海外にも及ぶ。アメリカ国債を大量に抱え込んだ日本や中国は何百兆の債権が紙くず同然になるのだから、その被害は甚大だ。金利差に目がくらんで、ドル建て投信などを大量に買っていた人たちの運命もまた一緒だ。とてもアメリカ人を気の毒がってなどいられる状況ではない。

 

これがアメリカが密かに目論んでいるクラッシュプログラムによる[債務返済計画」である。

AMERO 構想を推し進めているかについては、隠された「不都合な真実」④に書いたように、二つの理由が考えられる。一つは、近未来の「氷河期到来対策」である。今一つが、まもなくやってくるアメリカドルの破綻に乗じた「新経済体制作り」である。FRB(中央銀行)では、この「青いドル紙幣」は密かに印刷されて出番を待っており、名前も[ブルーノート」とネーミングされているらしい。このブルーノートは国内でのみ流通させ、世界通貨としては、新しい「電子マネー」が導入され、グリーンバックと一定比率で交換されることになる。AMERO」構想の裏には、さらにこんな恐るべき陰謀が隠されているのである。そして、CNNニュースが伝えたブッシュの企みの期限は2010年であることを考えると、とてものんびりなどしていられないのだ。


---------------------------------------ここまで-----------------------------------------------

AMEROについてのCNN報道





mocoも詳しく調べたわけではないのでまだどの程度信憑性があるのかは分からないが

もし現実にこのようなことが起こるのなら

金の延べ棒かコインを買っとけ

興味がある人は 「AMERO」とか「ブルーノート ドル」とかでググッてみてね
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